2011年02月21日
綿つむぎのワークショップやります。
ふわふわコットン糸紡ぎのワークショップをやります。
ドロップスピンドルと言う道具を使ってふわふわのワタの実から糸をつむぎます
音楽教室MUSEでのワークショップ、導入とワークショップの終わりに、竪琴(ライアー)の演奏があるという、珍しい、かつ理想的な構成のワークショップ。
物づくりのワークショップは、(特に私がやると)工場にみたいになりがちです。つい、キレイにできるかが気になったり、たくさん作りたくなったり。
気持ちがざわざわしたままで始めると、ざわざわが仕事に紛れ込んでしまう。
音楽、しかも静かな音楽がワンクッションあるということの違いは、私自身の体験としてとてつもなく大きい。
しかもCDではなく、演奏者のいる音楽。
いつも音楽が欲しい。何か楽器を練習しよう・・・と思っていながらなかなか実現できずにいたのだけれど、
それが思いがけず実現したのがこのMUSEでのワークショップ。
手仕事を通して深く心の中に入り込んで行ける、ちょっとした旅のようなワークショップです。
今回は糸紡ぎ。
一番シンプルなスピンドルの作り方も教えちゃいます。
自分で作ったスピンドルで、フワフワコットンが糸に変わる体験をお楽しみください。
日時 2月27日(日)18:00~20:00
定員 8名(大人)
参加費 2000円(材料費お茶代込み)
場所 音楽教室MUSE 那覇市識名1186-1
お問い合わせ:申し込み 音楽教室MUSE 090-3010-6347(木下)
2011年01月29日
トランスパレントスターのワークショップ
那覇市の音楽教室museで、第二回、竪琴と手仕事の会が無事終了しました。
http://emimuse.ti-da.net/

トランスパレントスターは、折り紙のような技法で薄い紙を丁寧に折りたたみ、重ねて張り合わせるというクラフト。
一つ一つの作業は決して難しくないのですが、きちんと丁寧に仕事を重ねていくと、出来上がりにそれが透けて見えるのが、楽しくもあり、恐ろしくもあり、心地よい緊張感。
窓に貼ると、薄い紙がたっぷり光を貯めて、重なったところに幾何学的な模様ができて、すごくきれい。
透明感ばっちりのステンドグラスとはまた違った、物静かな美しさです。
雪の結晶や鉱物、花などをいろんなイメージと結びついて、見ていて飽きません。
庭のある実家の窓にこれを貼り付けておいたところ、中心のあたりに蝶がとまっているのを二度ほど見かけました。中心にぎゅっと密集して外に向かって拡散していく構造が、自然の中の花などに似ているのかな、などと考えたりして楽しんでいます。
ワークショップ当日は、基本の折り方で進めながら途中で好みでアレンジを加えていただくという形にしました。
ほんの少しの変化で印象が全く変わってすごく面白かったです。折り畳んだところが陰影になって模様になるから、たいてい、自分の予想のつかなかったところに新しい模様が増えてる。パーツの数だけ、重なったところにまた形が生まれて、それが綺麗にぐるりと並ぶのは感動的です。
予想がつきそうでつかない。そこがますます、興味深いところです。
参加して下さる方が多かったので、自分には全く想像のつかない模様に出会えました。やっぱり、誰かと一緒に仕事をするって面白い。
教室のオーナーの木下さんがいつもワークショップの初めと終わりに竪琴を弾いてくれます。
これがあると無いとでは、全くワークショップの質が違ってくる気がします。
どこか特別な世界に行って、帰って来れる気がする。ちゃんと心の中まで降りて、帰って来れる。
物づくりのワークショップはともすると工場っぽくなってしまいがちなので、彼女の音楽があるワークショップはすごく貴重です。なんと贅沢な。進行させてもらいながらいつも感動してしまうのです。
次回2月はわた紡ぎ。綿の実をほぐして、ドロップスピンドルで糸を作ります。身近なもので、スピンドルを作る方法も紹介します(^_^)お楽しみに。
http://emimuse.ti-da.net/
トランスパレントスターは、折り紙のような技法で薄い紙を丁寧に折りたたみ、重ねて張り合わせるというクラフト。
一つ一つの作業は決して難しくないのですが、きちんと丁寧に仕事を重ねていくと、出来上がりにそれが透けて見えるのが、楽しくもあり、恐ろしくもあり、心地よい緊張感。
窓に貼ると、薄い紙がたっぷり光を貯めて、重なったところに幾何学的な模様ができて、すごくきれい。
透明感ばっちりのステンドグラスとはまた違った、物静かな美しさです。
雪の結晶や鉱物、花などをいろんなイメージと結びついて、見ていて飽きません。
庭のある実家の窓にこれを貼り付けておいたところ、中心のあたりに蝶がとまっているのを二度ほど見かけました。中心にぎゅっと密集して外に向かって拡散していく構造が、自然の中の花などに似ているのかな、などと考えたりして楽しんでいます。
ワークショップ当日は、基本の折り方で進めながら途中で好みでアレンジを加えていただくという形にしました。
ほんの少しの変化で印象が全く変わってすごく面白かったです。折り畳んだところが陰影になって模様になるから、たいてい、自分の予想のつかなかったところに新しい模様が増えてる。パーツの数だけ、重なったところにまた形が生まれて、それが綺麗にぐるりと並ぶのは感動的です。
予想がつきそうでつかない。そこがますます、興味深いところです。
参加して下さる方が多かったので、自分には全く想像のつかない模様に出会えました。やっぱり、誰かと一緒に仕事をするって面白い。
教室のオーナーの木下さんがいつもワークショップの初めと終わりに竪琴を弾いてくれます。
これがあると無いとでは、全くワークショップの質が違ってくる気がします。
どこか特別な世界に行って、帰って来れる気がする。ちゃんと心の中まで降りて、帰って来れる。
物づくりのワークショップはともすると工場っぽくなってしまいがちなので、彼女の音楽があるワークショップはすごく貴重です。なんと贅沢な。進行させてもらいながらいつも感動してしまうのです。
次回2月はわた紡ぎ。綿の実をほぐして、ドロップスピンドルで糸を作ります。身近なもので、スピンドルを作る方法も紹介します(^_^)お楽しみに。
2011年01月29日
前のブログ
前に書いていたyahooブログがいまいち使いこなせず、TIDAブログに引っ越してきました。
友達のところとのリンクとか、こっちの方が私にはわかりやすい。
↓こちらが前のブログです。お忙しいこととは思いますが、ちょろっと覗いてくださいませ。
http://blogs.yahoo.co.jp/hiyokomame432000/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=4
友達のところとのリンクとか、こっちの方が私にはわかりやすい。
↓こちらが前のブログです。お忙しいこととは思いますが、ちょろっと覗いてくださいませ。
http://blogs.yahoo.co.jp/hiyokomame432000/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=4
2010年12月31日
フェルトニードル用ホルダー4本用、9本用
若気の至りの残骸です。羊毛で、絨毯作ろうと思って買ってみたけど、もう数年作ってないから、思い切って処分。
大き目のぬいぐるみなど作る時にも良さそう。ニードルは短めのものが合うと思います。開封しちゃったけど未使用。
100円くらい、宮崎口蹄疫募金してくださる方に。
2010年、2月いっぱい。
2010年12月29日
封筒がたくさんあります。
A4クラフト、3センチマチつき、赤茶色の留め具つき。留め具が桜なところとかが結構かわいい。
B4クラフト、3センチマチつき、本送ったりするのとかにいいかも。
どちらも新品。10枚ずつとか、いらない? たくさんあるよ。
2010年12月28日
アルファベットスタンプ。
知人にもらったのだけど、すでにうちにアルファベットスタンプがあるので、誰か使ってくれる人がいたら。
友人、マイミクさんで、50円とか100円とか我が家の「宮崎県口蹄疫貯金箱」に入れてくれる人。
この大きさだと郵便局のレターパック500円になっちゃいそうですが送料負担してくださる方。
車でいける範囲なら何かのついでに受け渡しできて合理的。
興味ある方連絡下さい。
2010年12月28日
これ、いらない?
好きだけど、私ににはいまいち似合わなかった。
無印のフレンチリネンのカーディガン、ボタンなし、ポケットあり。 袖口短めで少しラッパ上に広がってる。
色はテーブルクロスと同じ(^_^;)ベージュ。ざっくりした写真でごめんね。
似合わなかったからあまりたくさんは着ていません。もともとくたっとした質感だけど・・・。
欲しい人は連絡ください。遊ぶ時に、袋に入れて持っていきます。
マイミクさんか、直接面識のある方。沖縄県内で手渡しか、エクスパック代500円下さる奇特な方。
そしてそして、ひよこ市は「市」なので売ります。ちゃっかりお金取ります。 50円~100円くらい。新垣家の宮崎口蹄疫募金箱に入れます。
2010年12月27日
倉日用商店のカバンと「ほぼ日手帳」
染められそうなシルクやコットンがあるので、最近度々那覇の久高民芸品店に行く。
国際通り価格なので沖縄では割高だけど、少量を内地から取り寄せるんだったら結局同じくらいの価格になる。
高くてきれいな布などは手にとって選べるので、カタログで思い切って注文するよりは買いやすい。
そして何よりも。器やトンボ玉など「いいもの」がきれいに並べられていて勉強になる。
クリスマスだから、と迷いに迷って買ったのは、京都の「倉日用品店」のくたくた帆布のスクエアトート。
布のカバン、買うのか? 自分で作るべきなんじゃないのか? と激しく自問自答したけれど。
このコロンとした形のかわいさは異常。見たらあちこちチョコチョコ、手がかけてあって。そして、どっさり荷物が入って、しっかり自立するのだ。きゃああ、すごい。両脇のポケットのバランスとか、縫い目の折り返しの幅とか。
ものすごくいじくりまわした結果、「授業料ですから」、とよくあるいい訳で購入することにした。
久高民芸には茶色一色しかなかったけど、ホームページ見たら緑とか黒とかあって、それもかわいい。
染められるようなキャンバスバッグも取り扱っていて、いい感じ。
ほぼ日手帳http://www.1101.com/store/techo/は、実家の母にそそのかされて試しに買ってみた。すごく使いやすそう。
4000円超す手帳って清水の舞台から飛び降りたけど、フリーの私にとって手帳はすごく重要だから、がんばって使いこなそう。
来年一年間、毎日見るものだから、きちんと作られたものがいい。かばんも、手帳も。
2010年12月26日
苔玉
ハチミツをプレゼントしたら、お礼にと手作りの苔玉を頂いた。
植物は大好きなアジアンタム。
アジアンタムは今まで何度か失敗しているのだけど、今回は小さなわらびみたいな芽がたくさん出てきてそれが嬉しくしょうがない。ずっと元気で育ちますように。
2010年12月24日
贈り物
毎年この季節は、クリスマスや冬の贈り物にと注文があるのでいっちょまえに忙しくなる。
24日までが忙しくて、過ぎるとほっと一息。
母に頼まれたアカネ、慎重に染めたらとてもよく染まった。初めて使ったインドのシルクウール。
山吹色はタマネギ。こどもの国からたっぷりもらったので贅沢に使った。
丸いキャンドルはミツロウの10センチ球型。大切な贈り物に、と選んでくださった方がいてとても嬉しかった。
葉っぱのお皿は久高民芸で買ったインドの鉄のお皿。叩き出した鉄の質感がいい感じ。
2010年12月18日
木の道具
「Woody はる房」さんhttp://mokumoku.ti-da.net/t2804464の、木の台所道具。mixiのつぶやきで写真を見て、ずっと欲しいと思っていたので、午後の仕事が始まる前にダッシュで現場へ。欲しかったのは、まな板と木べら。アカギのオイル仕上げですべすべの手触りがすごく気持ちいい。ああ。今まで不便をガマンして待ってて良かった。
買ったものはすぐ使いたくなってしまって、家に帰って果物を切ってみた。包丁の当たりがほどほどに柔らかくて嬉しくなった。どんなに可愛くても使い心地が悪いと使わなくなっちゃうけど、この道具とは仲良くできそうだ。
子供の頃我が家には普通のまな板の他にパンやお菓子用のきれいなまな板があった。途中で割れたりしたけれどくっつけたりヤスリかけたりして、実家でまだ現役。もう30年くらいになる。初めてお菓子作りをした子供の頃から、一緒に暮らした木の道具。
あんなふうに、長く使えるといいな。
ボタンのヘアゴムはコロンとして可愛すぎたのと、ゴムの配色が好きだったので耐え切れず購入。
おおぶりなので髪のたっぷりした人に似合いそう。私は髪が短いので、これは我が家の「プレゼントの引き出し」に入れておくことに。ピンと来る人に出会うまでお取り置きすることにした。
2010年12月15日
陶土を買いに。
北中城に、いっぽくらぶの造形で使う粘土を買いに行ってきた。
子供たちはエネルギッシュだから、必要な時にはたっぷり使わせてあげたい。けれどそれを画材屋で人数分買うと高いし、日々使う土が彼らと縁もゆかりもないところの物というのも少し残念で。
沖縄にはたくさん窯元があるし、どこかで売っているはず。と思って探していた。
こどもの国で中城の赤土粘土を使ってワークショップをしていたので気になっていたのだけれど、先日出かける途中にたまたまその業者さんの名前を見つけた。
今日、きょうそこに改めて土を買いに行った。
倉庫みたいなところに欲しかった島尻マージがたくさん積んであった。
5キロで500円、15キロで1200円。これならたっぷり使えそう。
もともと園芸用の土を販売していたそうで、陶土は5年前から。中城は事務所の場所で赤土は北部から仕入れてきて、中城の工場で精製しているのだとか。
わかりやすく店を構えているわけではないので入り辛く最初は緊張したけれど、オーナーのTさんがあまりにもいい人そうで嬉しくなってしまった。
土を買いに行っただけなのに、お菓子と缶コーヒーをくれた。応接室でちょっとおしゃべり。先客で陶芸家さんが一人いた。
なかなか土を売ってくれなくて急いでると困っちゃうんだけど(養蜂場のMさんとかぶる素敵なキャラ)、よし。「急ぐ日には行かない」ということで解決しよう。
赤土で焼いた大きな素焼きの甕なども売っていて、ベトナム製が2000円から6000円くらいと手ごろな感じ。素朴で、土っぽさがすごく好みなので「また来ます」と挨拶して帰って来た。
心が和む。また行きたいな。
そして、今日のいっぽクラブ。
http://ippoclub77.ti-da.net/t3153506
子供たちはエネルギッシュだから、必要な時にはたっぷり使わせてあげたい。けれどそれを画材屋で人数分買うと高いし、日々使う土が彼らと縁もゆかりもないところの物というのも少し残念で。
沖縄にはたくさん窯元があるし、どこかで売っているはず。と思って探していた。
こどもの国で中城の赤土粘土を使ってワークショップをしていたので気になっていたのだけれど、先日出かける途中にたまたまその業者さんの名前を見つけた。
今日、きょうそこに改めて土を買いに行った。
倉庫みたいなところに欲しかった島尻マージがたくさん積んであった。
5キロで500円、15キロで1200円。これならたっぷり使えそう。
もともと園芸用の土を販売していたそうで、陶土は5年前から。中城は事務所の場所で赤土は北部から仕入れてきて、中城の工場で精製しているのだとか。
わかりやすく店を構えているわけではないので入り辛く最初は緊張したけれど、オーナーのTさんがあまりにもいい人そうで嬉しくなってしまった。
土を買いに行っただけなのに、お菓子と缶コーヒーをくれた。応接室でちょっとおしゃべり。先客で陶芸家さんが一人いた。
なかなか土を売ってくれなくて急いでると困っちゃうんだけど(養蜂場のMさんとかぶる素敵なキャラ)、よし。「急ぐ日には行かない」ということで解決しよう。
赤土で焼いた大きな素焼きの甕なども売っていて、ベトナム製が2000円から6000円くらいと手ごろな感じ。素朴で、土っぽさがすごく好みなので「また来ます」と挨拶して帰って来た。
心が和む。また行きたいな。
そして、今日のいっぽクラブ。
http://ippoclub77.ti-da.net/t3153506
2010年12月10日
ドリッピングキャンドルワークショップ
12月12日のキャンドル作りワークショップの準備、試作中。
http://emimuse.ti-da.net/e3170481.html
この間養蜂場で蜜蝋を蜂の巣模様のシートにプレスしてきました。
今日はそれをいろんな形に巻いて、上から蜜蝋を注いでドリッピングキャンドルを作った。
ハチミツと同じく甘くて本当にいい香り。
蜜蝋にもいろいろな種類があって、今日試作の芯に使ったハニカムシートは台湾産で、何かの理由で煙のにおいがする。養蜂ではよく煙を使うから仕方がないのかもしれない。もちろん炎を灯すには全く問題なく、綺麗に空間を照らしてくれる。だからこれは自宅用。クリスマスに実家で灯すことにしよう。
ワークショップでは、地元の花から取れた蜜の香りも作業中に空間を満たす香りも大切なので、最良と思えるものしか使わない。蜜蝋のキャンドルに惹かれる人はきっとそれを味わいに来て下さるんじゃないかとそういう気がするので。
思ったより、出来上がりが大きくてびっくり。うーんどうしよう出来上がりキャンドルの売値よりワークショップのほうが安い(^_^;)
キャンドル好きの方にはオススメです。
さんかくのやつ、てっぺんに火を灯したらきっと可愛いと思う。
2010年10月21日
南城市、 スクガーでの展示
南城市の半島芸術祭2010のはしっこで、キャンドルの展示をさせてもらいました。
まるい、ちょっと生き物みたいなランタンをたくさん作って、大きなガジュマルや石垣の隙間に。
ちょっと光のきのこみたいでもある。
2010年04月03日
2010年03月20日
2009年09月23日
にわかにいそがしく・その2・染物編
ここ数日で染めていたもの、それは柿渋のバッグと藍染のコットンの商品数点でした。
柿渋は徐々に発色するので十分な濃さに色づくまで一週間くらいかかります。つけて、日に当てるとこんがり発色してきます。柿渋は染料というより塗料に近いようなもので、繊維の表面に皮膜を作って引き締めるので、染めているうちにごわごわ、バリバリになります。なのでときどきアルカリ媒染して発色を進め、生地もやわらかくします。それでもかなりがっしりした仕上がりになります。そのハードでいかつい感じが好きです。
柿渋は酸化や日光で発色したり、摩擦で表面にアタリが出てきたりするので使い込むうちにすごく変化します。実は保管している間にも結構変わります。
売れなくて長らくしまってたやつが気がついたらすごく良い感じになっていたりとか、自分に覚えのない変化にある日突然気づくので、すごく面白いです。勝手に育ってる。
なんか生き物のようで、予想外で、可笑しい。
古い酒袋の質感が目標なので、すぐ納品してしまわずに作ってからあわてて作らずに半年くらい寝かせてから出荷できると理想的かも、とふと思いました。なんてスローなものづくり。
(わ・ぼ・く・きょ・う・り)

柿渋は徐々に発色するので十分な濃さに色づくまで一週間くらいかかります。つけて、日に当てるとこんがり発色してきます。柿渋は染料というより塗料に近いようなもので、繊維の表面に皮膜を作って引き締めるので、染めているうちにごわごわ、バリバリになります。なのでときどきアルカリ媒染して発色を進め、生地もやわらかくします。それでもかなりがっしりした仕上がりになります。そのハードでいかつい感じが好きです。
柿渋は酸化や日光で発色したり、摩擦で表面にアタリが出てきたりするので使い込むうちにすごく変化します。実は保管している間にも結構変わります。
売れなくて長らくしまってたやつが気がついたらすごく良い感じになっていたりとか、自分に覚えのない変化にある日突然気づくので、すごく面白いです。勝手に育ってる。
なんか生き物のようで、予想外で、可笑しい。
古い酒袋の質感が目標なので、すぐ納品してしまわずに作ってからあわてて作らずに半年くらい寝かせてから出荷できると理想的かも、とふと思いました。なんてスローなものづくり。
(わ・ぼ・く・きょ・う・り)
2009年08月13日
ランタン作り。

ランタン祭りの準備をしていた頃にだんなさんのいとこやおばさんたちが遊びに来て、流れで「じゃあ夏休みになったらこどもたちの自由研究兼ねていとこで集まってプチランタン祭りしよう!」ということになった。それが今日。彼のいとこや親戚は本当に仲がよくて、核家族で育った私にはとても新鮮。いいなあ。
今回も何やかやでわらわらアパート一回の彼の実家に集合。
私たち夫婦と長男夫婦。長男夫婦の子どもと兄嫁の甥姪。夫の叔母、埼玉から来てる私の甥と姪、だんなさんの従姉妹二人、と、そのパートナー・・・ややこしいけどなんかお正月みたいににぎやかになった。
ああだこうだ一緒に作品を作っているといつの間にかいっぱい話せていきなり距離が縮まった気がした。今まで猫かぶっていたのでとってもラクチンになった。面白いー。意外な副産物。
子どもたちも楽しかったみたいでよかったよかった。

